CondExecでOperaのダイアログを自動消去
昨日に引き続き、ダイアログを自動で消しちまおう計画、第2弾。次のターゲットはOpera。
Operaのダイアログもウザいんだよねぇ。
ブラウズしてる時にダイアログが出る分には、okボタンなりアクションボタンなりを押せば消せるんだけど、非アクティブの時に出るといちいち切り替えてボタンを押す必要があったりして、大変面倒。
っつー訳で、CondExecで自動クローズしちゃえ。
はじめに
昨日と同じく、CondExecは下記フォルダにインストールしたものとして説明。
\Program Files\CondExec
CondExec.ini設定
Operaダイアログを閉じる動作設定のためCondExec.iniを編集。
[Operaダイアログを消す] title=Opera class=Dialog check=change trigger=running exec=close exec=\Program Files\CondExec\CondExec.exe|-execmode=open -showicon=true -showtask=false -section=Operaダイアログを消す
ショートカットを作成
GSFinderなどを使ってショートカットを作成。
"\Program Files\CondExec\CondExec.exe" -execmode=open -showicon=true -showtask=false -section=Operaダイアログを消す
説明
Eメールの時とほぼ一緒。
Operaのダイアログを監視してダイアログが開いたらクローズ、そしてもう一度CondExecを起動、という仕組み。
使用方法
作成したショートカットを起動するだけ。
ダイアログを自動的に隠してくれます。
が…
なぜか次のCondExecを起動してくれないことが多々あり。Eメールのときとやってることは変わんないんだけどねぇ。
debugオプションをtrueにして起動してみると、こんな感じで、なにも実行しないダイアログが。
仕方がないので、ExecMultiを使ってOpera起動前にCondExecを立ち上げるようにした。まぁタスク切り替えの時など、常にExecMultiから起動するよう気を付ければ問題なしかな。
とりあえず自動で閉じてくれてるので便利になった。