第4戦サンマリノ

昨日見たサンマリノの感想なぞ。


開幕、バリチェロはスタートで早々に後退、あーあ。
アロンソはマッサに抑えられる。
出井とアルバースが絡む。アルバースのマシンが横転!かなり激しいクラッシュだったけど、アルバースは大丈夫だったみたいで良かった。
ピット後出井は走るも、結局サスペンションアーム破損でリタイア。うーん、出井は…


ホンダは今回もダメだね。
バリチェロは給油トラブルでロス。バトンに至っては作業が終わる前にロリポップが上がっちゃって、給油ホースが挿さったままスタート。うーん、ホンダってやっぱ今年も勝てないんだろうなぁ、と確信したシーンだな。


独走のミハエルに、28/62ついにアロンソ追いつく!
明らかにアロンソのペースの方が速い。次のピットは多分ミハエルが先で、アロンソがピット後に前に出るな。これはアロンソ勝ったな、と思ったら…
アロンソが先にピット!エェ〜!ミハエルはピット後、難なくアロンソの前で復帰。
これは明らかにルノーの作戦ミスだよな。確かにアロンソのペースの方が速かったから、前に出られる公算だったんだろうけど、これは1週で用意したフェラーリの勝ちだな。っつか、フェラーリのチーム力を考えれば先に入るのは不利なのは分かりそうなもんなのに。


んでもって、抜くに抜けないアロンソ。結局自分でミスして後退。うーんなんだかなぁ。


ラスト28週からのバトルは確かに見ものだったけど…正直ちょっと息が詰まるっつか。抜けそうで抜けないっつか、ミハエルは絶対ミスしないし、抜きどころはないし。ちょっと退屈でもあったってところ。
琢磨は知らない間にリタイア、ホンダ陣営は自らのミスで後退、トヨタもイマイチ、マクラーレン精彩欠く。
個人的には非常につまらないレースでした。


あと、ミハエルの事、落日の皇帝だとか悲劇的に言いすぎ。