AOUについて適当に感想

今年は行ってないし、めんどくさくなってきたので止めた。以上。
なんてエントリは無駄だな。ちょっとだけ書いてみる。


ネット上からの情報と行った人の話しを聞くと、今年もあまり見るもんが無かったみたいですなぁ。っつか、例年にも増してって感じ。
中型のビデオ筐体の隠し玉っつか新作の出展は「マリオカートアーケードグランプリ」ぐらいで、あとはロケテ済とかばっか。しかもその肝心の「マリオカート」も発売は今秋だとか。「アイドルマスター」といいナムコさんはのんびりしてますな。
ビデオ基板はラインナップこそそこそこあるけど、相変らず格闘と縦シュー。「旋光の輪舞」はちょっと新しい感じだけどマニア向けっぽいし。後はTypeXが順調に進捗してるって感じですかね。まぁ、もうビデオ基板が牽引してる市場じゃないし細々続きゃ良い。そもそも専門外。
メダルも専門外なのでよく分からんのですけど、大手各社皆力が入ってるのは去年から変らず。だけど、肝心の「スタホ」は出展なし。


スバルカスタマイズ工房は場違い。ちょっと前に終わったカラオケのヤツとかと一緒でさ、異業種から参入とかしようとするのは良いけど、大した考えもなく入ってくるのは止めた方が良いよ。


う〜ん、行っても無いくせにと言われそうだけど、今回は正直ショーとして如何なものかと思います。

速報 AOU2005 アミューズメント・エキスポ
http://www.am-j.co.jp/column/aou2005/report01.html

 また、ショー会場での新発表タイトルが少ないことに対してオペレーターから、「メーカーは自社のプライベートショーに力をいれ、業界団体の展示会をおざなりにしているのでは?」という声が聞かれた。メーカー側の戦略といえばそれまでだが……。また「以前開催されたショーで発表した製品やロケテストを行なっているタイトルが、今回出展されなかったのはなぜか?」といった声も聞かれる。今一度業界を挙げて、オペレーターが訪れるだけの価値のある展示会とは何かを考えることも必要ではないだろうか。

この現状ではこう言われても仕方ないよな。