通話端末としては

WILLCOM MANIACS 2005: W-ZERO3 〜 基本操作や通話・メールをチェックする(ITmedia +D Blog)
http://plusdblog.itmedia.co.jp/willcom2005/2005/12/wzero3__6c5b.html?ref=rssall

音声端末としても期待してるだけに、

 ウィルコムの音声端末では実現しているPHSによるデータ通信(パケット)中における通話やライトメールの着信だが、W-ZERO3では対応していないようだ。ドーマントと呼ばれるデータが流れておらず通信待機中の状態なら可能という話も聞いていたが、手持ちの試作機では着信できなかった。このあたりは、音声端末としても使おうというユーザーは注意が必要だろう。製品版は異なるかもしれないが、購入前にきちんと確認しておこう。無線LAN利用中における通話・ライトメール・メールの発着信は、冒頭にも書いた通りほぼ100%の確率で行えた。

データ通信中の通話・ライトメール着信非対応は大きなマイナスだなぁ。オイラの使い方だとACに繋いで回線繋ぎっぱなしって感じで使うと思うので、これだと使えない。まぁ都度切断せえやって事なんだろうけど。電話として使えないならザウルス+カード端末でも全然よい訳で。
基本機能として通話ありき、プラスとしてWindowsMobileをベースとした通話端末ならではな端末ってのを期待してるだけにガッカリ感は大きいなぁ。
あと見逃せないのは片手で入力が難しいってところ。まぁ当たり前と言えば当たり前、でもすでにキーボード端末としてはザウルスを持ってるので、お手軽メール端末として使いにくそうだとかなりの部分で機能が被るなぁ。
今週もまた悩めそう...