ヨーロッパGP、ライコネンのあれは残酷すぎる!!!

ヨーロッパGP無茶苦茶面白かった。劇的そして残酷。
いつもは書かない感想などを。


まずはBARの復帰は単純にうれしい。結果は奮わなかったけど今後に大期待。
トゥルーリはペナルティが無ければなぁ。でも4位は立派。トヨタの速さはマジでホンモンですな。


あとあと、コレですよ。まさかファイナルラップライコネンがあんな事になるなんて...あまりにも残酷すぎる。ラスト2周目なんかもうオンボード映像からもヤバさが伝わってきて、なんとかアロンソを押さえてくれって祈ってましたよ。で、あのクラッシュ。なんか久しぶりにTVの前で思わず声が出ちまったよ。
どうでも良いことだけど個人的にライコネンを応援してたりする。なんかね、実力があるのに全然報われて無いイメージがあって、無茶苦茶応援したくなるんすよね。
あ、アロンソも好きですけどね、今はライコネン


しかし今年のF1のレギュレーション、予選本戦通してタイヤ1セットのみ、っつーのは過酷すぎる。今回のニュルブルリンクのコース特性からかも知れんけど、あのシューマッハでさえコースアウトしてたもんなぁ。
さすがにこんなのが続くと安全性に問題有りなんじゃないかと思う。いや、面白いんだけどね。