録画から焼き、モバイル向けエンコまで

方針

  • 録画したファイルは基本的にDVDに残す。
  • リナザウMPlayerで見れるファイルを作る。
  • 出来るだけバッチ処理。PCに向かってる時間を減らす。
  • ソフトはTMPGのみで済ませる。

使用機種 VAIO PCV-RX65


録画〜再エンコード手順

  1. VAIOのギガポケットで録画。設定は高画質。
  2. カプセルを書き出し。ビデオカプセルダビングツールを使えば複数カプセルを一気に書き出し可能。
  3. TMPGEnc2.5でCMカット&再エンコード
  4. プロジェクトウィザードからDVDのNTSCを選択。サイズを小さくするため2パスVBR 4Mに変更。フィルタは遅いのでソースの範囲以外は掛けない。
  5. バッチ登録して寝てる間や出掛てる間に一気にエンコード
  6. 完成。

エンコードにかかる時間はPentium4 2.0G 768MBで実時間の3倍位。


モバイル向けに再エンコード手順

  1. 出来上ったファイルをTMPGenc2.5でエンコード
  2. 設定は320x240 15fps DivX5.1 1PASS 300k MP3 48000Hz CBR128k。フィルタはインターレース解除とクリップ枠。画像配置は画面全体に表示。
  3. バッチ登録して寝てる間や出掛てる間に一気にエンコード
  4. 完成。

エンコードにかかる時間は同環境で実時間の1.5倍位。


DVD焼き

  1. ある程度ファイルが溜まったらTMPGenc DVD Authorでオーサリング。
  2. 一枚に収まらない時はDVD Shrinkでトランスエンコード
  3. RecordNow DXで焼き。

30分番組だったら6話ギリギリ入るか入らないかってところ。惜しかったときにDVD Shrinkを使用してます。


見る人が見たらダメダメなんだろうけど、こんな感じ。
ソフトを1本に絞ってるので、編集作業をしてしまえばDVD向けソースもモバイル向けファイルも全てバッチ処理できます。